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このブログは、webサイト"das Nest der Qualle"の近況報告(兼、生存報告)ブログです。
"das Nest der Qualle"では欧文フォント等を公開しています。

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昨日(と言うか一昨日)言っていたレポートも無事に終わり、
現在新しいフォントの原稿を書いています。
予定は2つ。
片方の原稿が、もう少しで書き終わります。
現時刻はAM00:30。
明朝は早いのですが、流石にスキャナまで持ち込むわけにもいきませんし……
(うちのスキャナさんはプリンタ一体型)

前々から言っていた(っけか?)通り、佐渡に行きます。
土曜まで帰ってこないので、それまで音沙汰ナシになります。
携帯の電波も届かないので、ここも書けません。
帰ってきたらすぐに(土日中に)更新できるよう、頑張ります。
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どうやったって、ややこしい文字、間違えやすい文字ってあるのでしょうね。
とは分かっていても、どうしても腹が立ってしまいます。
昔の人は、どうしてこんなに似てる文字を作ったのでしょう?

例えば、大文字「I」と小文字「l」。
セリフ体なら間違わないのですが、サンセリフだと見分けが付きません。
あと、カタカナ「ニ」、漢字「二」、記号「=」。
これは手書き文字だと、特に見分けが付きません。

つまり、何が言いたいかと言うと、
テスト勉強中なのですが、ノートに書いた自分の字が分からなくて……
単に字が汚いだけなら兎も角、こういう風に間違いやすい文字というのは……
某所で私が、尊敬するフォント作家さまと一緒に紹介されていました。
感無量です。
実は私がフォントを作ろうと思ったのも、この方に憧れたのが理由で、
そもそもフォントの蒐集を始めたのも、この方の作るフォントを見てからなのです。
そんな、私のフォントに於ける「理由」のような方と一緒に紹介していただけるなんて……
これからも頑張ってフォントを作っていこうと思えました。
あ、でもまだしばらくは忙しいのですけど……

これでさらに、私の存在を向こうにも認知して頂ければ、もう望むことはないのですが……
欲張りすぎですね(笑)

↑が新しいフォントです。
現在、頑張って作っています。

画像見たら分かるとおり、太さの違う4つのフォントになっています。
なので、作業量は大体4倍弱。
完成するのは7月の……中旬になるかもしれません。
プライベートの方の忙しさによっては、8月に入ってしまうかもしれません。
そうならないように、少なくとも7月中には完成するようになって欲しいものです。
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